一日出張現場監理

第三者の声を聞いて不安解消

憧れのマイホーム。設計段階では夢膨らむバーチャルの世界、胸ドキドキの日々です。

しかし、いざ現場が始まるとこんどは随所に不安が顔をだします。

思っていたものと出来てるものとなんか違う

もっと違う色だとおもった

空間のスケール感が違った

などなどは当たり前のように誰もが感じること。ある意味仕方が無い事でもあるのです。

また、

仕事がなんか雑に見える

太い材木(柱・梁・桁など)が割れている、曲がっている

もしかしたら欠陥住宅かも

上記もまた取り越し苦労が多いようです。

自動車のような工業製品でさえアタリ・ハズレがあると言われてるのですから住宅にもある程度許容範囲が

あると考えられます。予算をおさえれば材料費も削られます。木造住宅の場合、機械乾燥材が使えず

未乾燥材を使用する場合も出てきます。材料の性質上、自然乾燥した場合には、当然、割れ、曲がりが出てきます。

それは無いに越した事はありませんが、一流の職人が扱えば先(木材の癖)を読んで適材適所に使用していることもあるものです。

物事は知ってしまえば妙に納得してしまうものです。

そんな貴方の不安解消のために、一度現場を専門家に見せてみてはいかがでしょうか。

お気軽に当事務所にお問い合わせください。

もしかしたら、欠陥住宅かも知れません。(なんちゃって)

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